どうも!Karuaです。
今回はMFiコントローラーのPXN-6603を購入して、1週間ほど経ったのでレビューしようと思います。
気になる方はぜひ記事をご覧ください。
PXN-6603の特徴
いいところ
- Bluetooth設定が簡単
- 握りやすいデザイン
- 充電してから長時間つかえる(最大30時間)
- iPhoneホルダーのおかげで好きな体勢・姿勢でできる
- 対応しているゲームが多い
微妙なところ
- Y+Bといった同時入力が少ししづらい(慣れで解決します)
- iPhoneを乗っけると当然重くなり、体勢・姿勢しだいで腕が少し疲れやすい
- Androidでは使えない
同梱物
- コントローラー本体(PXN-6603)
- iPhoneホルダー+固定ネジ
- USBケーブル
- 説明書
接続可能な機器
- iPhone(6以降)
- iPad(mini,airも)
- iPod touch
- Apple TV
- iOS7以降の機器
スペック
接続方式 | Bluetooth2.1 |
バッテリー | 550mA |
駆動時間 | 30時間 |
充電時間 | 2時間 |
重量 | 250g(ホルダーなし) / 275g(ホルダーあり) ※1 |
接続可能な機器 | iPhone(6以降)/ iPad / iPod touch / Apple TV / iOS7以降の機器 |
※1 ちなみにPS4のコントローラーは220gです。
ボタン配置

PS4のコントローラーと比べると、十字キーと左スティックの位置が逆になっています。

R2とL2は押しにくそうな形をしていますが、めちゃ押しやすいです。
使用感
ボタン入力
ボタンの入力による遅延はほぼないです。
ただ、「Y+B」といったボタンの同時入力が少ししづらい印象を受けました。
これはおそらく、ボタンの出っ張りがPS4のコントローラーに比べて高い位置にあることが原因だと考えられます。
左右のコントロールスティックはPS4のコントローラーと同じくらい滑らかに動きます。
iOS版MHP2Gではどうか?
最初に少し不便と感じたのが「Y+B」の同時入力ですね。
「Y+B」を入力したのに「Y」や「B」の単体入力のモーションになってしまうことが多々ありました。
これは慣れで解決できたのでよかったです。
コントローラーのバッテリーが最大30時間もつので、コントローラーの充電をする機会は少ないです。
iPhoneホルダーについて

こちらがiPhoneホルダーになります。

コントローラーの裏にネジ穴があり、そこに固定することができます。

これを装着することで、iPhoneを乗せることができ、ポータブルゲーム機のように遊ぶことができます。
iPhoneを乗せると重くなり、姿勢・体勢によっては少し腕が疲れます。
まとめ
PXN-6603はMFiコントローラーを初めて購入される方にオススメです。
モバイル版のFPSやRPGゲームはコントローラーがほぼ必須となってきているので、まだ購入されていない方はぜひ購入して、他のプレイヤーに差をつけましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんの良き、ゲームライフを願っております。
Karuaでした。お疲れ様です。
ホルダーに XS MAX を付けられるのでしょうか?
コメントありがとうございます。ホルダーの最大可動域が約90.0mmでiPhone XS MAXの横幅が77.4mmなので装着することは可能です。