どうも!Karuaです。
今回は「Dead by Daylight(デッドバイデイライト・DBD)をプレイするなら有線にしよう」というテーマで話していきます。
私が実際に有線でプレイして、良かった悪かったところ、変わったことなどを紹介します。
注意点
- ゲームプレイ中による急な切断やラグはエラーメッセージが出ないため、自分の環境によるものなのか分からないので、その辺はあまり加味せずに紹介します。
- 自分が有線でも他のマッチング者が無線だとその影響を受けるといった話もあまり深掘りせずに紹介します。
メリット
ラグが少なくなる
有線にしたことでラグが少なくなりました。
ラグが少なくなることで素早い旋回にも対応でき、勝率(全滅、脱出率)も上がりました。
味方に迷惑をかけずに済む
無線だと引き起こす現象が
- 接続が不安定になり切断
- ラグ
この二つだと思います。
味方の行動にまで影響を与えてしまうため、こうしたことが頻繁に起きると味方のやる気も削いでしまいます。
あまりにも酷いと回線を切ってしまうプレイヤーが続出するので、できれば有線でプレイすることをオススメします。
全滅・脱出率が上がる
ラグが少なくなることで、全滅・脱出率が上がりました。
キラー側
ラグがなければ、ほぼ確実に攻撃が当てられるようになります。
攻撃を外してしまうことで大幅な時間のロスにもなり兼ねないので、攻撃が当てやすくなるのは重要です。
サバイバー側
スキルチェックの精度が上がったり、ワープしてしまうことなどが防げます。
チェイス中はキラーとの距離感覚が大事で、思わぬところにワープしてしまうことが少なくなるのはロングチェイスをする上で大事ですね。
起動画面のロードが早くなる
デッドバイデイライトはゲーム起動画面でサーバーと接続し、いくつかのファイルを読み込みます。
有線にしたところ、少しだけロードが早くなりました。
デメリット
有線にしてもラグが100%なくなる訳ではない
自分が有線でも他のマッチング者が無線だとその影響を受けてしまうといった問題があります。
このデッドバイデイライトに関わらず、オンラインゲーム全てに言えることです。
有線ケーブルを購入しないといけない
有線で接続するにはケーブルを買わないといけません。
有線ケーブルはAmazonで500円~2000円で購入することができます。
場合によって設置が大変
ゲーム機(PS4)からルータが近ければ、繋いで完了です。
ですが、家の2階にゲーム機があって、1階にルータがある場合は設置が大変です。
ケーブルが10m以上のものと、壁に固定するためのケーブルクリップを購入しなくはいけません。
こうした場合だと、壁に穴を開けたり、扉のケーブルを通す部分を少し削らなけらばいけないこともあります。
ゲーム以外でのメリット
YouTubeでのライブ配信が安定する
有線にすることでYouTubeでのライブ配信が高画質で安定して配信できます。
無線でも配信することは可能ですが、高画質の設定だと画質の劣化がひどく、頻繁に強制終了してしまいます。
低画質にすることで画質の劣化は防げますが、これからチャンネル登録者数を増やしたいのであれば、高画質配信は必須です。
まとめ
ゲーム内でのデメリットがほぼなくメリットしかないので、ぜひ皆さんも有線化することをオススメします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんの良き、ゲームライフを願っております。
Karuaでした。お疲れ様です。
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