どうも!Karuaです。
今回はPS4版のDead by Daylight(デッドバイデイライト・DBD)でラグい時の対処法について解説します。
「最近なんか重くなった」「ときどきラグが発生する」という方は是非記事をご覧ください。
再起動
PS4ではスタンバイモードにするユーザーが多いので、ラグいと感じたら電源を切るor再起動することをオススメします。
電源を切るor再起動することで不要なキャッシュが削除されるので、ラグさを軽減することができます。
別に起動しているアプリケーションを閉じる
ゲームをしている最中に別のアプリケーションが起動しているとラグが発生しやすくなります。
別に起動しているアプリケーションがあれば閉じてしまいましょう。
ダウンロードが終了してからゲームを起動
ゲームをしている最中に何かをダウンロードしているとラグが発生しやすくなります。
アップデートがきていてダウンロードをしている場合はダウンロードが終了してから、ゲームを起動しましょう。
容量を軽くする
最近遊んでいないゲームやセーブデータ、スクリーショット、動画を削除して容量を軽くしましょう。
PlayStation Plusに加入していれば、セーブデータなどはオンラインストレージに保存できます。
オンラインストレージにセーブデータを保存する前に謝って削除しないように注意しましょう。こうした操作は自己責任です。操作する際は慎重に行いましょう。
やり方は
「設定」→「アプリケーションセーブデータ管理」→「本体ストレージのセーブデータ」→「オンラインストレージにアップロードする」
あとはセーブデータを選んでアップロードするだけです。
いちいちアップロードするのが面倒な方は「自動アップロード」がいいです。
やり方は
「設定」→「アプリケーションセーブデータ管理」→「自動アップロード」
あとはセーブデータ全てにチェックして有効化すれば完了です。
通信速度の確認
PS4で通信速度を計測する場合↓
「設定」→「ネットワーク」→「インターネット接続を診断する」
「インターネット接続を診断する」を選択すると自動で計測が開始します。
3回ほど計測して通信速度(ダウンロード、アップロードの両方)が30Mbps出ていないようであれば、以下の方法を試しましょう。
有線化する
有線化することで通信速度が安定します。
無線で繋いでいる方は有線化することをオススメします。
LANケーブルを変える
有線で接続している方はLANケーブルを変えることで通信速度が向上するかもしれません。
LANケーブルにはカテゴリーと呼ばれる種類があります。
カテゴリの数値が低い(5/5eなど)と通信速度に制限が掛かってしまうので、カテゴリの数値が高い(6/6a)ケーブルを利用することをオススメします。
今、使用しているケーブルのカテゴリーを確認するには、コネクター部近くを見ましょう。

CAT5eやCAT6と記載されているはずです。上の写真を見るとCAT.5Eと記載されていますね。
家庭で使用する場合はカテゴリー6か6aのケーブルで十分ですし、価格も安いのでオススメです。

まとめ
私の場合、再起動or電源を切ることが一番効果的です。
ラグに関しては以上の方法でお役に立てたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんの良き、ゲームライフを願っております。
Karuaでした。お疲れ様です。
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