どうも!Karua(@karuablog)です。
今回はDead by Daylight(デッドバイデイライト・DBD)のプレステージのメリット・デメリット・やり方について解説します。
気になる方はぜひ記事をご覧ください。
プレステージのやり方

レベル50に達したキャラクターはプレステージを選択することができるようになります。
ブラッドウェブ(BW)の中央のアイコンにカーソルを合わせると「プレステージレベルを上昇させます」という表示が出ます。

アイコンにカーソルを合わせて、長押しするとこのような注意書きが表示されます。
右下のOKをクリックするとプレステージを行えます。

プレステージを行うとレベルが1に戻り、取得してきたパークやアイテムはすべて消滅します。
さらにレベルが1に戻るため、 次のプレステージを上昇させるには再度レベルを50に上げる必要があります。
プレステージは3段階
プレステージは3段階あり、プレステージを行うごとに血塗れのスキンが1つずつ貰えます。
血塗れスキンは1キャラクターで3部位あり、以下の順番で取得できます。
※一部のキャラクターで取得する順番に例外あり
生存者(サバイバー) | 殺人鬼(キラー) | |
プレステージ1 | 胴体 | 武器 |
プレステージ2 | 脚 | 胴体 |
プレステージ3 | 頭 | 頭 |
プレステージ3段階目で全身の血塗れのスキンが揃います。
プレステージのメリット
血塗れスキンをゲットできる

プレステージを行うことで血塗れのスキンをゲットすることができます。
血塗れのスキンは全てのキャラクターに存在し、1回のプレステージで1部位入手できます。
レア度の高いアイテムの出現率が上昇する
プレステージを上げることでBW(ブラッドウェブ)にレア度の高いアイテム(オファリングやアドオンなど)が出現する確率が上昇します。
出現率は極端に上がる訳ではなく、上昇値はほんの数%です。
実績・トロフィーの獲得
プレステージを行うとSteamだと実績、PS4だとトロフィーを獲得できます。
4種類の実績・トロフィーがあり、以下の内容となります。
- Ⅰ:プレステージ1回目
- Ⅱ:プレステージ2回目
- Ⅲ:プレステージ3回目
- Ⅲ-50:プレステージ3回目でレベル50
キャラクターによってはカモフラージュ効果もある
血塗れスキンは一見、全身が真っ赤で目立ちやすい印象がありますが、サバイバーでフィールドの物陰に隠れると同化して見えます。(一部キャラクターによる)
このように一部キャラクターの血塗れスキンはカモフラージュ効果もあるので、プレステージを回す価値は十分にあります。
プレステージのデメリット
キャラクターレベルが1に戻る

プレステージを行うと固有パーク3種(パークレベル1)からの開始となります。
パーク枠も1つになるので1個しか装備できません。
このまま、試合をするとかなり不利な状況になるので、最低限パークを4個装備できる状態にすることをオススメします。
キャラクターレベルが15になるとパークを4個装備できるようになるので、プレステージ前に最低でも25万BP以上貯めてから、プレステージを行いましょう。
パーク・アイテム・アドオン・オファリングはすべて消滅
プレステージを行うと所持しているパーク・アイテム・アドオン・オファリングは全て消滅します。
もし、強力なアドオンやBPを増加させるオファリングがあるなら使い切ってからプレステージを行いましょう。
膨大なBP(ブラッドポイント)が必要
キャラクターレベルを50にするには約150万BP必要となります。
ちなみにプレステージ3にする場合、プレステージは1キャラクターで3回できるので、プレステージ前も含めると約600万以上のBPが必要となります。
血塗れスキンを着ていくと解散されやすい
サバイバーで血塗れスキンを着て、マッチに参加すると高確率で解散されます。
なぜかというと「血塗れスキン=上手なプレイヤー」という認識があるからです。
特に頭部の血塗れスキンはプレステージⅢまで回している証拠なので、解散率は高まります。
まとめ
血塗れスキンをすべて手に入れるには膨大なBP(ブラッドポイント)が必要になるので無理にプレステージを行う必要はないです。
現在はキャラクタースキンがとても豊富にあるのでその中から自分好みにコーディネートすのもオススメです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんの良き、ゲームライフを願っております。
Karuaでした。お疲れ様です。
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