どうも!Karuaです。
今回はDead by Daylight(デッドバイデイライト・DBD)で初心者サバイバーがお悩みの”チェイスのコツ”について解説します。
殺人鬼(キラー)から長く逃げ続けるのが苦手な方は是非記事をご覧ください。
板 (パレットとも呼ぶ)について

板は同じステージでも毎回異なる場所にランダムで生成されます。
だいたい1ステージに10枚以上は生成されます。
板を使おう

板を倒すことでキラーを足止めすることができます。
倒した板は乗り越えることもできます。
倒した板はキラーが破壊することができ、破壊された板は復活することはありません。
板の使い方

板はキラーに近づかれてもすぐに倒さずに、板の両サイドの構造物を利用し、何周か回ってから使いましょう。(大体1周から3周ほどできます)
回ることで時間を稼ぐことができます。
最初は難しいかもしれませんが何試合かするとキラーが攻撃してくる距離感覚が掴めてくると思います。
板を倒しすぎると他のサバイバーが逃げる際に不利になるので、使いすぎに注意しましょう。
初心者の方は板をガンガン使った方がよく、チェイスの勉強になるので、他の上手いサバイバーを信じて、キラーから全力で逃げましょう。
窓枠について

窓枠も板と同様に同じステージでも毎回異なる場所にランダムで生成されます。
窓枠を使おう

各マップの建築物の壁には窓枠が生成されます。
うまく窓枠を利用することでキラーの攻撃をかわすことができます。
同じ窓枠を短時間で何回も乗り越えると、乗り越えができないようになってしまうので注意しましょう。
3種類の乗り越えかた
1:走らずにゆっくり乗り越える
- 乗り越え速度は遅いです。
- 音をたてないのでキラーに通知がいきません。
開始時やキラーから追われていない状況で使いましょう。
キラーから追われている状況でいいタイミングで使うとフェイントにもなりますが初心者には難しいのでここでは割愛します。
2:近距離で「L1」を押しながら乗り越える
- 乗り越え速度は早いです。
- 音をたててしまうのでキラーに通知がいきます。
この飛び越え方は助走距離(2.5m)が足りない場合と、板に向かって直角に乗り越えた際になります。
3:走りながらまっすぐ乗り越える
- 乗り越え速度は最速です。
- 音をたててしまうのでキラーに通知がいきます。
2.5 m以上助走が必要で、かつまっすぐに飛び越えなければなりません。
板と窓枠を駆使して逃げよう
開始時やキラーに見つかっていない時

カメラワークを動かし、どこに板、窓枠が生成されているか確認しておきましょう。
確認しておくことで逃げる際に探す手間が省けます。
キラーに見つかったら
一目散に確認した板、窓枠の方へ逃げましょう。
逃げてる最中はカメラワークを動かし、どこに板、窓枠が生成されているか確認しましょう。
キラーに見つかったらテンパりすぎて、初心者の方は前しか見れずに逃走してしまうと思います。(私も最初はそうでしたw)
ですがそこは冷静になって、走っている最中に前に障害物がなければ、一瞬でいいので右を見たり、左を見たりしてください。
板や窓枠が確認できたら、最短距離でそちらに逃げましょう。
強ポジの場所を知ろう
各マップには「強ポジ(キラーがなかなか追いつくことができない強力なポジション)」と呼ばれる場所がいくつかあります。
「強ポジ」は同じステージでも窓枠の空き方や板の場所によって変化します。
強ポジの場所を知っているか、いないかで逃げる時の選択肢の幅に繋がります。
ここでは説明しきれないので動画をみることをオススメします。
YouTubeの検索バーで「DBD 強ポジ」とでも検索すれば、各ステージごとの強ポジをみることができます。
後ろを見ながら走れるようになろう

ずっと後ろを見るわけではなく、キラーから追われている際に、キラーとの距離を確認するためにちょくちょく見ようということです。
最初のうちは難しいですが、各マップの地形や構造を覚えてくると、余裕が生まれ自然とできるようになります。
目の前に障害物がなければ、積極的にキラーの方を見ましょう。
次でお教えする「旋回」でも重要なのでできるようになっておきましょう。
最後の悪あがき「旋回」
このゲームには「旋回」と呼ばれるテクニックがあります。
「旋回」とは簡単に説明すると、サバイバーを素早く回転させることで、キラーの攻撃を避けるテクニックです。
↓「旋回」のやり方は下の記事を作成しましたので、気になる方はぜひご覧ください。
まとめ
ここまで、できるようになれば脱初心者です。
まだ説明したいことは山ほどありますが、長くなってしまうので今後、記事を書こうと思っています。
この記事を見たことで毎試合ロングチェイスができるようになる訳ではありません。
とにかく試合をたくさんすれば、知識やテクニックは自然と身についてくるので、味方に頼られる最強サバイバーを目指して頑張りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんの良き、ゲームライフを願っております。
Karuaでした。お疲れ様です。
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