どうも!Karuaです。
今回は5年ほど前に購入した「Bose Companion 20 multimedia speaker System」のレビューをしていきます。
私はスピーカーに関して、そこまで詳しくはないですが、購入して感じたことがあるので簡単にレビューします。
ざっくりとした特徴
いいところ
- 低音好きには十分すぎる低音域を表現
- アナログ入力なので、PC、薄型テレビでも使用できる
- サブウーファがないので設置スペースをとらない
- コントロールポッドで簡単に音量調節、ミュートできる
- デザインがかっこいい
- 高級感がある
微妙なところ
- 値段が高い
- 低音の調整ができない
- 色はシルバーしかない
- 配線ケーブルが多いのでまとめるのが面倒
デザイン

Companion20 の前面にはアルミグリルが採用されています。
接続したパソコンに調和する洗練されたデザインになっていて、グリルはエンボス加工が施され、高級感があります。
色がシルバーなのでMacとの相性はバツグンです!
奥行きがあまりないコンパクトなデザインかつサブウーファーがないため、デスク上での設置の自由度が高いです。
アンプと重量
アンプは右スピーカーに内蔵されているため若干重いです。
- 右スピーカーが1.13kg
- 左スピーカーが1.07kg
- コントロールポッドが160g
なお、内蔵アンプはデジタルアンプになります。
音量調節が簡単

コントロールポッドが付属しています。
コントロールポッドの前面に1系統のステレオミニ入力と、イヤフォン出力を備えています。
外側の円形ダイヤルがラバー仕上げになっていて、これを指で回すことでボリュームが調整できます。
天面はミュートスイッチで、軽く触れると瞬時に音が出なくなります。
とにかく低音がすごい!
このサイズでサブウーファを使わず、これだけ低音が出るのはすごいです。
ボリュームを上げていってもクリアさが維持され、音が気持ちよく広がり、包み込まれるような感覚が味わえます。
部屋を暗くして、ボリュームを上げれば、ほぼ映画館のような感覚です。
YouTubeで動画を楽しんだり、PCでDVDを再生するなど、椅子に深く腰掛けて鑑賞するスタイルには最適だと思います。
アナログ入力なので、PCだけでなく、薄型テレビなどと繋いで映画などを楽しんでも、十分迫力のあるサウンドが楽しめます。
まとめ
「シンプルで、とにかく音がいいPCスピーカーが欲しい」「低音に迫力が欲しいけれど、巨大なサブウーファを床に置きたくない」という方は、ぜひこの「Bose Companion 20 multimedia speaker System」をオススメします。
ただ、値段が高いので、「そこまでの予算はない!」という方でしたら下位モデルの「Bose Companion 2」をオススメします。
実際に店頭に行って他のシリーズと聴き比べをするといいですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんの良き、ゲームライフを願っております。
Karuaでした。お疲れ様です。
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